就活生を指導する時によく受ける質問があります。

「ビジネスマンとして、というよりは、大人として、残念だと感じる人はどんな人ですか？」

反面教師とするために聞きたいようです。

私の答えは、、、

１、時間にルーズ
提出物はいつも期限ギリギリ、待ち合わせには毎回遅刻

２、メールの返事を何日も放置

３、人の話をちゃんと聞かず、途中で遮る

４、解決策を考えて行動することを面倒がり、文句や愚痴ばかりを延々と言い続ける

５、秀でた強味が何もなく、肩書きや名刺が無ければ社会的信用ゼロ

などなど、、、。

まだまだ沢山あります(^^;;

そして「成功するためにはどえしたらいいですか？」とアドバイスを求められた時には以下のことを伝えます。

人は口から様々な言葉を吐きます。

「吐く」という漢字は、口の横に「＋」プラスと「ー」マイナスがありますが、「ー」マイナスを消すと「叶」という漢字になります。

そう！「叶う」かなうです！

「愚痴や不平などマイナスの言葉を言わないようにする。

それが願いや夢を叶えるための第一歩ですよ」

これが私がいつも学生達に伝えるメッセージです(^^)

「出来ない」と嘆くのではなく「出来るようにするためにはどうしたらよいか？」を考える。

思考方法の転換が成功へのカギです。